酵素は9割がタンパク質?消化酵素をもつ酵素は存在するのか?

酵素は世に10万種類以上あると言われている。タンパク質とはなんなのか。人間の肌や筋肉、髪の毛、爪など、外見に携わる組織を構成する事が多いため美容効果を狙う商品にタンパク質について触れることが多い。

酵素は言ってしまえばタンパク質だろう。但し、たんぱく質でない酵素も存在するのでイコールとは言い切れないのが厄介だ。酵素は別に生きる上で必須の栄養素ではないと思う。もちろん体内にある酵素は重要な役割を果たしているが酵素ダイエットのやり方と痩せる酵素を探るで話している酵素ダイエット会社が訴求しているような内容はまず信じなくてよいと思う。消化酵素がどうこうではなく、たんぱく質として役割を果たしてくれるならそれはそれでよいと私は思う派である。

しかし、野菜や食物から酵素得ることがよい。というのに違和感があるのだ。タンパク質とはそれぞれ役割をもっている。わかりやすいのがコラーゲンもタンパク質だ。美容成分として取り上げられているものなんて大概がタンパク質なのだが、一度体内に取り込まれると分解され、再合成が行われる。その時にどの組織に使うかは人間がインプットした情報があるためその情報を元に再合成が行われる。まず分解された後アミノ酸に変わるわけだが、そのアミノ酸の種類によって、このアミノ酸は皮膚に使おう。こっちは臓器用だと振るいわけを行っているイメージと言えばよいだろうか。

例えば、椅子や机をつくるとして、木材を買い、釘やニスを買いそれを組み立てるのと似ていると思う。材料が無いと組みたてられないのは当然の話で、人間も皮膚などを作るには決まった材料が必要となるわけだ。

ちょっと話がそれてしまったが、酵素ドリンクはアミノ酸が豊富に含まれている為、体をつくる成分としては悪くはないと私は考えている。断食を行う上では悪くはないものだと。ただ、消化を積極的に行ってくれる酵素があるのか?と問われるとはなはだ疑問である。

まったくそういった酵素が無いのか?というとそうでもないのがまたややこしい話なのだが・・・。

消化酵素ジアスターゼを持つ大根

消化酵素として有名なのが大根がもっているジアスターゼという酵素だ。先ほどもいったとおり消化を直接的に手助けするというのは疑問に感じている。

しかし、食べる前(胃に入る前に)大根を一緒に摂るのは消化を和らげる役割はあると考えている。先に胃を鳴らしておくという意味でも違う意味で良いとも言えるかもしれない。

日本食はダイエットをする上でお米以外は本当に合理的な食べ物だと思う。焼き魚の横に習慣的に添えられる大根おろし。納豆にも大根おろしなどよくあう。

消化を手助けするというよりは消化がよい食べ物と言ったほうが良いのかもしれない。魚はタンパク質も豊富だ。

ジアスターゼのような消化酵素と言われている酵素は追ってみると結局よいので、あまり否定をしても意味が無いのだが、私の見解としては酵素メーカーがいう消化を直接的にたすけるのとはちょっと違うという事をいっておきたかった。それだけの記事なのであった。